ちょっとずつリニューアル

 

若竹綜合学園の歴史は、菊間中と五井中で国語の先生をしていた父が公教育の限界を感じ、ここ若宮の自宅で42年前スタートしました。

当時、私は5歳。当時は塾を開くことについて良く理解出来ていませんでしたが、中学生のお兄ちゃんやお姉ちゃんに良く遊んでもらったのを思い出します。

 

私が塾長と呼ばれてはや20年近くが経過し、当時は珍しかった夏期合宿・除夜の鐘特訓を始めたり、全教室プロジェクターを設置したり、ICT教材になったり、オンライン授業などにも対応できるようにしました。

 

歴史があるからこそリペアを必要とします。ここにきて少しずつガタが目立ち始めましたので、少しずつリニューアルしています。

①外壁塗装

これは仕方ない。十数年ぶりに塗り替えを行いました。

②電飾看板新調

うちの嫁のアドバイスで明朝体っぽいのを作りましたが、塾名の白をもっと太くするべきだったな、と。実物を見てみないとわからない部分はありますな。

でもLED化しましたので、非常に明るい部分は◎。

③正面庭の人工芝生化

うちはクルマで送迎をしてくださるご家庭がほとんどなのであまり多くはありませんが、これは自転車で通塾している生徒のために行いました。雨が降ると若干ぬかるむのを解消するためです。

入口のアーチ部分は苦労しましたが、ま、なんとか許せるレベルかな。

④ブラインドのホワイト化

今までブラウンで合わせてきた塾内ですが、ブラインドをホワイト化しました。

最初は慣れませんでしたが、時間の経過とともに馴染んできました。

 

他にも小さいリニューアルはあるのですが、ばっと思い浮かぶのは、以上です。

 

次は奥の部屋の床や壁紙なのですが、私の体力と相談中です(笑)?