偏差値45→62への道

千葉県の公立入試が終わりました。

残念ながら第一志望校全員合格とはなりませんでしたが、みんな最後までよく戦い抜いたと思います。

 

今年の受験生は初めから抜群に成績が良い生徒はいませんでした。定期テストは430点くらいは取るのですが、実力テストが散々な成績。昨年4月時点で一番成績が良い生徒の偏差値が50そこそこですからね。偏差値30台の生徒も何人もいました。

 

そんな彼らが1年間勉強を続けた結果、偏差値10アップ以上を達成した生徒が多い中で、驚異の偏差値17アップを実現させ、第一志望校に合格した生徒がいます。

 

結果として【春】偏差値45→【夏】偏差値55→【冬】偏差値62という流れ。夏期講習で大まかな基礎学力の養成をし、その後穴埋めをしながら徐々に応用問題に移っていく形でした。

本やマンガ・アニメが大好きで、家で勉強していても、その内容が気になってしまい、勉強時間を確保出来なかった秋口には《伸び悩み》の状態に突入。お母さんとも電話で連絡を取り合い、本気で学習できる環境に自ら身を投じてコツコツと学習を続けていきました。

 

最後の数ヶ月は安心して見守っていましたが、《極度の緊張しい》であり、普段の力が出し切れるかが勝負でした。

 

案の定、得意な国語で今まで取ったことのない低い点数を取った現実を目の当たりにして(自己採点会にて判明)、もうダメだと思ったらしく涙がポロポロと。

講師が「2日目の2科目をきちんと取ってくれば大丈夫、合格できる」と伝え、私からも具体的な目標点を伝え、送り出しました。

 

千葉の塾組合から発表された予想平均点や受験者分布図を見ながら点数と内申点を総合的に考えると、70%くらいの合格になるだろうとの予想でしたが、合格の電話が来た時には全身の力が抜けました。

 

ちなみに彼女の一番の勝因は内申点です。内申点が良かったから、当日少しヘマをしても合格できるのです。

 

中1〜2年生の皆さん、内申点大事です。特に本番に弱い子は友達以上に定期テストの勉強、頑張って!その日々の頑張りが、受験の時にキミを救います。