定期テストの学習法について②

昨日千葉学習塾協同組合の第34回通常総会が終わり、やっと少しだけ一息つくことが出来ました。

 

さて今回は【定期テストの学習法について】の第二弾!理系科目の学習法です。

こちらは単純で、《①解き方をマスターする》→《②似たような問題でトレーニング》でいくらでもいけます。細かく見ていきます。

 

①文系科目に比べると語句を覚えるなどの事前準備はあまり必要ありません。【何故そうなるのか】に注目しながら解き方を理解します。一つ一つ丁寧に確認しながらゆっくり進めましょう。この時、機械的に理解(暗記)で済ませるとすぐに忘れてしまうので注意しましょう。

また先ほど事前準備はあまり必要ないと書きましたが、定期テストでは数式に関する専門語句や理論、考え方も出してきますので、その辺りはきちんと知っておく事が求められます。

 

②一度マスターしてしまえば無限に解けるのが理系科目の良いところ。体が覚えるまで似たような問題を繰り返し解いてみましょう。ここで完全マスターが出来ると、理系科目の最大の魅力である【多様性を持った考え方】が身につくようになります。

 

 

先ほど《暗記》だけではいけないとお伝えしました。実はこの理由は《すぐに忘れてしまう》だけでなく《面白味を感じられない》ことにもあります。数学、特に高校の数学は非常に公式の暗記が多いのですが、ここを単なる暗記で進めていくと本気で面白くない(笑)。数学の面白さは一つの解法に縛られない部分にあります。別の角度から別の方法で解けた時は今まで感じたことのない充実感を味わえますので、数学が好きな人は是非このレベルまで頑張って到達してもらいたいと思います。

 

また計算だけは出来るけど、応用問題が解けないという人は公式丸暗記で進めている可能性が大きいです(もちろん読解力不足などの他の要因もあります)。問題が解けた達成感はありますが、『この問題って、この理論で行けるのでは?』といったワクワク感が感じられませんので、考えること自体から逃げようとするのです。結果、問題の意図をろくに考えないことから《応用問題は無理!》となってしまうわけです。

 

 

まとめとして、理系科目は《①解き方をマスターする》→《②似たような問題でトレーニング》である一定の点数は取れますが、解き方をマスターする際の行動を工夫すると、更に点数が取れるようになり大好きな科目となるでしょう。

 

今回は以上です。

ではまた!

 

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