宿題って何でやるの?

こんにちは!塾長の佐々木です!

 

昨日はGW明け最初の授業ということで、中学1年生に【何で宿題ってやるの?】について話しました。

 

歳を重ねるとどうしても《やっつけ感》《タスク感》が強くなってしまう宿題。やんなくちゃいけない事はわかっているんだけど、面倒くさいんだよなぁと思いますよね。

子どもたちにとっては遊びやゲームと比べると雲泥の差がありますので、これをその域まで持っていくのは正直難しいです(実はトップレベルの2割の子は、勉強をゲームと同じように捉えているという事実はあるのですが、残り8割の子にそれを強要しても良い事は何もありません。ですから、ほとんどの子は某◯◯気スイッチのCMのような勉強が楽しくてたまりません!のようにはなりません)。

もちろん、受験生に近づくと、数値を気にして生活するようになり、ある程度のら学力が身についた後に宿題(勉強)が面白くなってくるのは事実ですが・・・。

 

では、遊びに匹敵する事が難しい宿題という前提の中で、どうしたら子どもたちが宿題をやるかですが、やはり科学的な根拠が必要となります。

 

昨日は有名なエビングハウスの忘却曲線なども使いながら、人間の脳の作りについて解説しました。

 

「習ったことをすぐに忘れちゃうから頭が悪いと思っていた人もいると思うんだけど、そうじゃないよ。20分後には半分近く忘れちゃうのが、普通の人間なんだよ。自分がアホじゃないことがわかったでしょ?」

 

驚いたのは配布したプリントをラインマーカーでチェックしたり、赤ペンで囲み始める生徒が多くいた事です。少しは腑に落ちてくれたようで、とても嬉しく思いました。

 

保護者用のお知らせ文章をピックアップして急遽行った解説でしたが、今後も勉強以外の豆知識を色々と教えてあげねば!と強く思いました。