英語だのプログラミングだの言う前に

小学生にはなかったモノの1つに【定期テスト】があります。

小学生時のペーパーテストは100点続出、その他ほとんどが90点台80点台というテストなのに対し、中学生になると平均点が60点ほど(最近は40点台前半なんていうテストもありますね)&順位も出ちゃうわけで、この急激な変化を受けて初めて子どもも親も真剣にテストと向き合うことになるのだと思います。

 

定期テストである一定の点数が取れていない生徒は、必ずといっていいほど小学生時代の習得が出来ておりません。しかし小学校のペーパーテストでソコソコ点数が取れておりますので、その時点では親はそれに気付かないという状況。そしてそのまま中学生になりひどい点数を取ってからその事を知るという流れです。

 

いっそのこと、小学校でも定期テストをしちゃえばいいのに・・・なんて思いますが、その為には今の小学校での基本的に全教科を担任が受け持つシステム(実際には高学年になると専門の先生が来ることもあるようですが)を変えないといけません。担任の先生の負担が大きくなりすぎちゃいますから。

 

英語だのプログラミングだの言う前に、まずはこういう部分を改善していただきたいと思うのです。そして小学生時代の国語と算数の理解をもっと深めてあげられるような体制にしていくことが大事なのだろうと思います。