講習の意義

7月になり、暑い日が続きますね。

若竹では、在塾生面談がひと段落し、講習準備に入っております。

 

さて、今回は講習の意義について書きたいと思います。

講習の目的は何と言っても【復習】にあります。そして、その復習は【その先に進むため】に行います。

学習というものは、基礎力という土台なしでは先に進めません。小学生で習う加減乗除なくして、中学生の勉強は成り立たないのです。

しかも人間は、一度学んだことでも余裕で忘れます(笑)。学校の授業が止まらない限り復習ができないという中で強固な土台を築くためには、学校が休みの時を利用するしかないですよね。

 

でも、復習って一人でできます?

誰でもそうですが、新しいことを学ぶのはワクワクした気持ちになるのに対して復習と聞くと『面倒だな』という気持ちになるのが普通で、なかなか難しいですよね。

 

そんな時こそ、是非【若竹】をご利用下さい!(笑)

 

あ、もちろん【復習】を終えた夏期講習後期には、9月以降の予習的内容も取り扱いますのでご安心下さい。

 

※中学2年生はご好評により、募集を停止しております(キャンセル待ちでお待ちいただいているご家庭もいくつかあり、大変ご迷惑をおかけしております)。その他の学年は数名程度ですが空きがあります。