面接で合格!かも

若竹では受験前はできる事は全てやる!という観点から【面接練習】をやります。

 

実は今回この面接練習で合格したのでは?と思われる生徒がいますので、ご紹介いたします。

 

まずは私が面接官をして、一度最後まで通して模擬面接をやり、ダメ出しをし、もう一度通してチェックするのですが、まず失礼します!と部屋に入る時の礼がないという前代未聞の状態(笑)。面接の受け応えも声のトーンも、最後のお礼も適当。おい、おい(笑)

 

久しぶりにビックリし、そこから一緒に受け応えの内容を考え、きちんとした挨拶の仕方や礼をする際の角度、面接試験の意義なども教えていきました。

感情を込めて、気持ちのこもった面接になるまで、なんと4日かかりました(笑)

 

今回彼が受験したのは倍率1.4倍のまぁまぁ倍率があり、生徒1:先生3の突っ込まれる可能性激高の面接を重視する学校。最終日はそれにも対応出来るようになり、良し!これならいける!と太鼓判を押して送り出しました。

 

面接試験は「この学校にどうしても入りたいのです!」という気持ちが伝わるかどうかが勝負なので、勉強だけでないこの辺のサポートが出来るのも若竹のメリットなのかもしれません。