面談練習

毎年この時期に入試で課される【面接試験】や【口頭の自己表現】の練習をするのですが、まぁ酷い(笑)

学校の先生はコレでOKを出すのかな?

 

まずね、こういう対面での試験で一番大事なことは【気持ちが伝わるかどうか】です。上手に話せるかや素晴らしい答えかではありません。

面接する先生は何十人、何百人もの生徒を見てきているので、【無難】な面接は印象に残らないのは当然です。そして練習をしてきているのは当たり前なので、何か光るモノを探そうとします。

 

だから若竹では気持ちが伝わるように【周りの生徒より、少し目立つ】練習をします。

挨拶一つにしても、《最初と最後に顔を見る》とか《頭を下げたあと、ピタッととまる》とか、《失礼しますは立ったまま》とか相当細かいところまで指導します。

内容に関しても、《色々なことを盛り込み過ぎない》とか《マイナス面を盛り込む時は、抱負に変える》とか。

 

もう一度言いますが、これで学校の先生はOK出すのかな?適当にやっているわけではないと思いますが、忙しいのかな?なんて(笑)