久しぶりのリモート♫
定期テスト対策が終わり、結果を待つのみとなりました。夏休みの過ごし方がダイレクトに反映する期末テスト。最後の5日間は塾を朝から晩まで開けて対策をしましたが、その様子で大体結果は読めます(笑)。良かった生徒はそれを継続し、悪かった生徒は反省し次に活かす事を個人面談で伝えていきたいと思います。
さて、昨日は半年ぶりのリモート授業でした。ある中学校が急に学年閉鎖になったからです。
入塾して初めてだった生徒も含めて、授業前にきちんと中3生全員集合できたのは本当に素晴らしかったです。自分の顔を映す事に抵抗がある子もいますので、手元を映すでOKとしています(画面を消しちゃう子もいましたが、呼びかけに応え、設問にもきちんと答えられていましたので、まぁOK)。
塾に来る手間の軽減、パワポやデジタルテキストによる授業なので見やすい、いつもと違う刺激があり新鮮など生徒たち・保護者にとってメリットもある一方、画面上で生徒の様子を判断するのでスピードを持った授業がしにくい、弱点補強のための急なプリント配布ができない、目が疲れるなどのデメリットもあるリモート授業。デメリットの改善を図りつつ、今後も活用していこうと思っています。
公立小中でもオンライン授業が広がりつつありますね。出席扱いにするかしないかについては地域によって様々ですが、生徒みんなにタブレットやパソコンを配布し、ICTの活用力養成と共により効率の良い学習ができる事を目指したGIGA構想がやっと形になってきたわけです。夏休み再開時に、今これを活用しなくていつやるの?いつまで接続テストやってるの?なんて思いましたが、ようやく。
いや、でも疲れました(笑)対面の方が10倍楽です^ ^