将来の夢

塾長の佐々木です。

 

塾では新しい学年に向けた保護者面談を行っています。そこで必ず聞くのは《子どもの夢》。

今回はそれについて書きます。

 

なぜ夢について聞くかですが、当たり前の事ながら勉強は進学するためにするわけではないからです。

 

綺麗事だと言われるかもしれませんが、勉強は【自分の将来の幅を広げるために行う】のであり、目標に向かって頑張ってさえいれば、目の前の定期テストの点数などは本当はどうでも良い話だと個人的には思っています。

 

点数が上がる→自信がつく→次も頑張ろうと思える→色々なことにチャレンジする→将来の幅が広がるという図式です。

 

そのためには、漠然としたもので構わないのですが、その子が考える自分の将来像があるとすんなり進む事が出来るのですが、そこはやはりまだ小中学生、7割くらいの生徒がまだ何もない現状です。

 

これが少し見えてくると、勉強の質が変わります。今までは《友達を追い抜くために》とか《親に褒められるために》とか《何か買ってもらうために》勉強していたのが、【自分の幅を広げるために】勉強するようになってきます。

 

すると順位が上がったとか友達に勝ったという幼稚な感覚ではなく、自分の内的な満足のために勉強するようになりますので、勝手に勉強をするようになります。

 

うちでも県千葉に合格した生徒(後に東北大に現役合格)などは『もう定期テストの点数とか学年トップとかどうでもいいんすよ。模擬テストで450点行かないとダメなんすよ』と言っていたことを思い出しますが、学力上位の生徒はこの段階に達している事が多いように感じます。

 

今すぐにどうこうといった即効性のあるものではないですが、学力を上げる最大のポイントは【夢を持つ事】です。そのためには、小さい頃から色々な経験をさせて、様々な感情を持たせ、自分の好き嫌いを少しずつわかるようにしてあげる事だと思っています。

 

もちろん塾ですから、目の前の生徒の点数を上げる事に全力を注ぎます。その中で、頑張れたなら褒め、頑張れなかったのなら反省をしてもらいます。これは点数を上げるという表面上の目的の裏に将来の幅を広げるという意味があるので、その点は一般的な大手塾さんとは違う部分と言えるのかもしれません。

 

【点数アップを自信に繋げ、将来の幅を広げる学びの場】を掲げる若竹を、これからも宜しくお願いいたします。