嬉しかったこと 2つ

塾長の佐々木です。

今日は卒業ほやほやの新高校生を連れて、お祝いランチに行きました。高校の入学前行事や家庭の事情で来れない生徒もいましたが、たくさんの生徒が参加してくれました。

 

そんな中、感動したことが2つほど。

 

1つ目。

おなかいっぱいになったので塾に戻ったあと解散になりましたが、その際に生徒や保護者からいただいたお手紙に目頭が熱くなりました。

【子供が産まれたら小学生から若竹に生かせる】

【塾行きたくない つまらない という類の言葉を一度たりとも言いませんでした】

【先生はいつも私が塾に行くと元気な声で《こんばんは!》って言ってくれてすごい元気をたっくさんもらいました】

【若竹本当に最高です!!!世界一大好きな塾です!!!】

・・・こういったお手紙をもらうと本当に元気になります。ありがとうございます。これからも顔を見せて下さいな。

 

2つ目。

朝、生徒たちが集まる前にご両親でご挨拶に来てくれた保護者。新高校生のご両親ですが、実は父子2代に渡ってうちに通ってくれているご家庭で、お父さんは私の父が塾をしていた時の中学3年生、小学生低学年である私が良く遊んでもらった方でした。漫画を描くのが上手で、私がよくそれを切り抜いてスクラップなどを作った位、仲良くしてもらっていました。

息子さんが中2で入塾し、近いうちに挨拶しないとなぁ・・・と思っていたのですが、あっと言う間に2年が経過し、逆にご挨拶に来ていただいてしまいました。当時のお兄さんの面影もあり懐かしさで一杯になりました。また私も父親に似てきているらしく、血は争えないことがわかりました(笑)。とりあえず今回はどう呼んでよいのやらさえもわからず大人のご挨拶をしましたが、次回はもっと砕けた話がしたいです。

 

そういえばここ5〜6年で私の小学校時代の同級生の子供も7〜8人通ってきてくれていました。その内の1人は講師として、現在も来てくれています。

 

歴史を重ねたからこその出来事、生徒一人一人と接しているからこその出来事。

 

これからも大切にしたいと思います。