厳しい???

うちはどうやら他塾に比べて【厳しい塾】で通っているようです。

 

◆相手に『こんばんは』と言われ『・・・』

◆『先生、英語のテキストを忘れてしまいました。』で終わる

◆自習室や授業中がうるさい

◆先生がとことん最後まで説明してしまう

 

こんな時は

◆相手に『こんばんは』といわれたら、きちんと返そうね

◆『先生、英語のテキストを忘れました。貸してください』でしょ

◆うちではありえません

◆うちではありえません

 

というだけですけどね(笑)。

 

学校現場では少し叱るとパワハラだのセクハラだの言われ、なかなか指導できないという話を聞きます。営利を目的とする一部の学習塾も退塾を恐れるがあまり【塾の役割】を失っているように感じます。

【塾の役割】って、《志望校に合格させる》《学力を上げる》だけではなく【人間力を上げること】だと思っています。だって公教育がどうにもならないのですから。綺麗事だと言われればそれまでですが、もう15年もやっている夏期合宿や除夜の鐘特訓はもちろん、社会科見学やクリスマス会についてもこの辺を意識して企画しています。ただ楽しい!だけではない部分。

 

そもそも市原市という小さいエリアの中の更に小さな中学校というくくりの中で学年1位という成績は《よく頑張りました》とは思いますが《偉い!凄い!》とは思いません。そしてそれを自慢する奴は最悪です。点数至上主義というか、それさえ出来ていれば良いという考えね。

本当に頭の良い生徒は自慢なんてしません。うちに今現在いる学年1位の生徒も、卒業する中3で学年1位だった生徒も、小さい声で実は1位でした・・・というタイプです。【能ある鷹は爪を隠す】タイプ。

 

 

学力を上げたい!と思ったらまず人間力を磨いてください。自分一人でどうにもならないと思ったら若竹綜合学園へ!