受験勉強のイメージ

私立入試も終盤に差し掛かり、次はいよいよ公立入試。中3生は緊張し始めているものの自信に満ち溢れた表情で学習してくれています。

さて、今回は【受験勉強のイメージ】について。

受験勉強というと《ハチマキを巻いて夜遅くまで学習するイメージ》があります。私が中学受験・高校受験・大学受験をした頃はベビーブームということもあり、実際にそんな人も多くいました。

今はどうなのでしょう?一部の進学塾はそれを続けていて売りにしているようですが、脳のメカニズムなども判明する中でちょっと時代遅れな気がします。

私は塾生にいつも【onとoffの区別】をきちんとするように指導していますが、これさえ出来ればハチマキなんて巻かなくて良いですし、必ずしも夜遅くまで勉強する必要もないと思うのです(実際は勉強時間を確保する為に夜遅くまでの勉強になってしまう可能性も否めませんが)。この切り替えが上手くいくと、on状態の時は【超集中力】が出ますし、offの時は【超リラックス】が出来ますので、逆に学習効率が上がることが多いのも長年生徒たちを見てきた実感です。

どうも一部の親御さんの中に【受験勉強とはこういったものだ】的なイメージがあり、そうでない=勉強していないと思っている方もおられるような気がします。朝やるのも受験勉強ですし、短時間でこなしたものも受験勉強。子どもが明らかにやっていない場合は別ですが、やろうとしている場合は信じて見守ってあげた方が良い結果が出るものです。

受験勉強において、ストイックにやらなければいけない場面は必ずあるものですが、いつもだと疲れてしまい勉強自体に嫌気が出て来る可能性もあります。これは大人でも同じだと思います。

昔の既成概念を取っ払って我が子に合った勉強スタイルを見つけてあげたいですね。

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