若竹綜合学園について

ごあいさつ ~【真学力】でメシの喰える大人に!~

この度は若竹綜合学園ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。このページをご覧いただいたということは、塾をお探しなのでしょう。塾は千差万別、実際に納得するまで色々とお話を聞いて、是非お子様にあった学習塾をお探しください。

さて、当塾が目指す生徒の人物像は表題の【真学力】でメシの喰える大人に! はい、以上です(笑)受験はもちろん大事です、その甲斐あって偏差値を1年間で全生徒平均5~13(50点~130点)上げて、ほぼ全員が第一志望校に合格しています。合格校は千葉東・市立稲毛・木更津高専・幕張総合・千葉西・千葉南・検見川・磯辺・市原八幡など、それも偏差値を大幅アップしての合格ですので、1ランクアップさせた上での合格と言えます。しかし、当塾が目指すのはその先にあります。

gakuen02メシの喰える大人とは言い換えれば自分ひとりの力でお金を稼ぐことができる人物です。さぁ、それではお金を稼ぐことができる人物とはどんな人物なのでしょう?結論から言いますと自分で考えて結果を出す経験をたくさんしてきた人物だと、私は思っています。
小学生・中学生・高校生などの学生時代は、失敗大いに結構!その経験が一生の財産になります。定期テストで勉強したから点数アップした経験、その逆の経験、友達とけんかしてもどかしい気持ちで過ごした経験、学校でいたずらして先生に叱られた経験など、たくさん経験すべきです。そしてその経験による≪学びや気づき≫により人間は成長していくわけです。ただし反省しない経験=学ばない経験は全く意味がないことも付け加えておきます。
上記のことを土台として、以下のようなことを実践中あるいは実践予定です。

①【onとoffの使い分け】

大人になっても必要なスキルです。やるときは真剣にやる、遊ぶときは本気で遊ぶというメリハリを身につけてもらいます。塾で言えば休み時間と授業時間の区別ですね。

②【定期テストは高校受験の練習試合】

定期テスト勉強方法と受験勉強方法は本質は同じことをしているのですが、内容や量という観点からまったく次元の違うものだと言われます。定期テストは決められた範囲内の暗記や繰り返し演習などで絶対に点数があがりますが、入試に向けた受験勉強は膨大な範囲からどこが出るかわからないので焦点が定めづらい=点数が上がりづらい訳ですね。サッカーで例えると、定期テストは単なるシュートのテストで、受験は試合ということです。しかし、シュートやドリブルに加えてパスの練習を繰り返し行うことにより試合で活躍できるようになります。中学2年生までに勉強して点数が上がった経験や勉強しなくて点数が下がった経験を多くしてきた生徒は、どうやったら目の前にある難題を解決できるかわかっていますので、比較的容易に受験勉強方法をマスターできます。

③【小学部では算数の文章問題をユニークな方法で】

計算はできるのだけれど、文章問題が解けないんです…新規入塾の保護者の方からよく聞くお話です。理由はなぜだかわかりますか?答えはその場面をイメージできないからです。若竹ではH26年度より新しい試みを行います。文章題を一つ読み、その場面を絵で描いて理解してもらう手法です。これにより中学生・高校生、大人になっても困らない【真学力】が身に付きます。

④【中学部ではみらい講座で勉強の目的について学んでもらいます】

やる気スイッチ、よくできた言葉ですね。うちの子のやる気スイッチはどこにあるのかしら?とおっしゃる保護者の方もおられます。やる気スイッチってどこにあるのでしょうね?おそらく生徒それぞれ違うところにあると思いますが、共通して《やる気》になる部分が存在します。それは自分の素晴らしい人生を思い浮かべた時です。いわゆる夢や目標が確認できたとき。H26年度よりひと月に一回またはふた月に一回で開催されるみらい講座はそういった生徒それぞれの良い一面を自らが発見でき、その後の自分の指針がわかる《やる気》講座なのです。この講座により本当の意味での学習意義がわかり、【真学力】が身に付きます。

⑤【イギリス人の生の英語】

小学生にも英語が必修化される動きも活発化しています。今日のグローバル社会において、英語力の習得は今後最低条件となるでしょう。現にある企業では課長昇進の条件にTOEICやTOFELを採用したり、会議をすべて英語で行ったりしています。ですから大人になってからも英語は必要なのですね(もちろん日本語が出来てからの話ですが>笑)。若竹では受験だけではない生の英語、それも英語の発祥地であるイギリス人講師から指導を受けることにより、リスニング力強化や異文化コミュニケーションの経験に役立ててもらっております。

 

★小学生⇒

誰しもがやわらかい頭を持っている小学生。【真学力】を身につけるための基礎を学びます。テキスト学習だけではもったいない!空間図形認識チーム戦や百人一首かるた、絵をかくことによる算数文章題の理解など、一見遊び?と思われる題材を使用して楽しんで学習していただきます。ただしこういったものだけを指導していますと中学生になった時のギャップがあります。だからテキスト学習もして、中学になっても困らない子供たちを!

★中学生⇒

中1~3年前期までは定期テストの点数アップや受験につながる色々な経験に主眼を置いた指導、中3夏期講習から本格的な受験勉強の開始です。受験勉強はよくトレーニングであると言われます。もしかすると夏期講習~秋口までは「ばかばかしい」と思う簡単な内容の繰り返し(基礎学力の徹底)になるかもしれません。しかしその先の12月~2月までの当塾生の驚異的な偏差値アップはその経験をして初めて手に入れることはできるのです。そのころになると、勉強が楽しくなってきて、自分に自信を持つことができるでしょう。それ時こそが【真学力】が身についた時です。
私も楽しく学習すること…それで結果が出ればそれが一番良いと思います。また、学校の勉強を理解するだけならばそれで大丈夫です。しかしきちんとした数値での結果や合格という結果を出す為には、楽しいだけでは絶対に乗り切れません(きっぱり>笑)。そしてこの経験は、大人になってからも役立つスキルとなります。

【塾長  佐々木 肇 (手が変ですみませんm(_ _)m)

塾長_佐々木

 

 

 

 

 

  


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