モヤモヤ週間

今年も前期入試の発表までの【モヤモヤ週間】が始まりました。

自己採点の結果を見る限り、今年は今までと同等かそれ以上に良い合格率になりそうですのでフニャフニャしちゃっているかな〜と思っていたのですが、私の心配に反して、入試2日目に行ってきたとは思えない位の集中力で後期入試に向けて勉強してくれている昨日の様子を見て、ビックリするのと同時に感動しました。

まだ定期テストが残っていた辰巳台中&八幡中の中1生と中2生も、自分の課題を見つけ克服したり、大まかに出来ている部分を完璧にしようとしていたりしました。これまた頼もしい行動。

 

 

昨日のブログに絡みますが、私が目指す最終目標の1つは【自ら学べるようにすること】です。その為にウチでは【教えすぎない】ということも意識して指導しています。こちらからはポイントを簡潔に伝え、あとは自分から学ばせて、自分が出来ている部分とわからない部分を知り、わからない部分だけをできるようにすれば、誰でも定期テストの点数なんて簡単に上がります(受験レベルの学力はやる事が多いので、ちょっと時間がかかりますが)。

多くはないですが、若竹にも「わからないことは手っ取り早く先生に聞いちゃおう」という生徒がいます。そういった生徒が聞きに来た時、私も塾の人間ですので『教えたい』という気持ちが先行しますが、そこはグッと堪えて「まずは自分で考えたり調べたりしなさい」と一旦戻らせます。すると『ここまでわかったのですが、ここがわかりません』と自分の課題点をより具体的に自力で見付けることができるのです。するとその後教えた際の【吸収力】が全く違います。多分こういった積み重ねが、昨日の中学生の行動に繋がっているのだろうと思います。

【手取り足取り教えること】は、一見生徒の立場に立っての行動に見えますが、実際は教える側が喜ぶ策であり、実は生徒の為になっていないことを確信しています。

 

 

保護者の皆さんも、生徒たちが持つ無限大の力に期待しつつ、人生何度かしかないこの【モヤモヤ週間】をお楽しみください!

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