塾長の佐々木です。
この度はお子様の入試大変お疲れ様でした。そしてご連絡をいただき、ありがとうございました。
今回は惜しくも全員が第一志望校合格とはなりませんでしたが、残念だった生徒も模擬テストで100点近く点数を上げて受験に臨みあと5点~10点というところまで成績を上げ、最後まで目標に向かって頑張りました。とても立派だったと思います。
受験は無常にもその時の点数により白黒がはっきりとわかれてしまいますので、不合格をもらった生徒についてはしばらく自分が否定されたような気持ちになってしまうかもしれませんが、大人になればこういった経験をした生徒としなかった生徒の成長の度合いが全く違うことは周知の事実です。高校入試というものはただの通過点ですし、高校時代というものもその後の人生のステップでしかありません。今回の経験を糧にして、よりステップアップ出来るよう祈っています。
今回、生徒たちは受験という人生で数回しか経験出来ないことを乗り越えました。まずは保護者の方からも『良く頑張ったね』と労いの言葉をかけてあげていただきたいと思います。そしてお子様の今後の輝かしい人生をこれからも応援していただけると喜ぶだろうと思います。今まで本当に長い間ありがとうございました。皆様のご多幸をお祈りしております。