テスト対策と鹿

今週からテスト対策が始まっています。

学校別のオリジナルテキストを作成しているわけですが、各学年数学の範囲、70~80ページでなかなかエグイ、中3の理科も同じ感じですね。前の学年の最後の部分に今の学年の最初の部分がプラスされるので仕方ないとは思いますが、これ勉強が苦手な生徒からしたら、死にそうになるレベルかもしれません(笑)

 

そもそも【勉強】というのは、≪自分のできていないものを知り、それをできるようにすること≫でありますので、うちの塾では[自分のできていないものを自分で気付けるようなテキスト]にしています。極端な話、得意な単元は勉強しなくてもある程度は点数になるわけですから、それを気付けさえすれば50%テスト対策が成功したようなものです。

あとの50%は【行動】でありますので、これもスモールスhえいテップで各自が進めるように対策しています。

 

今の時期に頑張るのは学校のワークを終わらすこと。ただ単にワークを終わらすだけであれば簡単ですが、理解をしながら進めていかなければならないわけですので、タイムリミットがある定期テスト対策においてはそのバランスが重要になります。まだまだ重要な部分は多いのですが長くなりそうですので、今回はこのくらいで。

 

 

そうそう、この前、送迎車(中3生徒とともに塾に向かっているとき)で走っていると、なんと鹿がいましたよ!市原市って鹿が生息しているのですね!タヌキは何度か見たことはありますが、鹿は初めてでした。立派な大きい鹿が送迎車の前を横切る場面に遭遇し、修学旅行直前だった生徒たちは『うわっ!シカ!修学旅行に行ったらあれに餌あげるんでしょ?でかくない?』なんて話していました。

平静を装っていた私が一番ビックリしていたであろう(笑)