冬期講習の意義をchat GPTに聞いてみた(笑)

実は来年から若竹綜合学園は【国語重点型進学塾】になります。

それに伴って地域初の新しいAIツールを導入し、更なる生徒たちの学力アップやスキル向上を目指していく予定なのですが、同時にAIをパートナーとした塾の運営方法を色々と考えています。

 

やはり人間よりも優れている部分がある反面、なんじゃ、それ?という対応をされる場面もありますので、AIと人間の棲み分けをこちらがきちんと勉強した上で生徒に提供する必要があるなぁと、当たり前ですが。

 

試しに直前に迫った【冬期講習】の意義をchat GPTに聞いてみたら、以下のようになりました。

 

1. ブレーンの冷え防止!

寒い冬の休み、頭をフル活用してこそ充実感がアップ。たとえば、前の学期の数学の難問、冷めぬうちに解決しちゃおう!冷えピタ的な感じでサクッと。

→ブレーンの冷え防止!(笑)冷えピタ的な感じでサクッと(笑)特に数学の難問などはサクッといかない場面も多々ありますが、【できるだけ頭を動かして出来る問題を増やそう】という意図ですね。

 

2. 苦手な科目、ここで逆転劇!

言ってしまえば、苦手科目は「お楽しみ待ち受け!」だぜ。講師が優しくサポートしてくれるし、解らないところはズバッと質問し放題。苦手を得意に変えてやるスリリングな瞬間!

→お楽しみ待ち受けだぜ!(笑)だぜ!がいいね。【できない問題をできるようにしちゃおう!】という意味ですね。確かにスリリングと言えなくもない。

 

3. 新年、新しいスキルGET!

これはもう、新年に新しい自分を手に入れるチャンス。たとえば、デジタルアートや音楽制作、新しい言語のワンポイントレッスンも冬期講習で手に入れられるぞ。新しい趣味を身につけて、新しい自分を発見しよう!

→これはもう、の表現(笑)すみません、うちはデジタルアートや音楽制作は無理です(笑)【新しい事にもチャレンジできるよ】という意図があるようです。

 

4. 知識の井戸にダイブ!

学びたいこと、知りたいことがいくらでもあるじゃないか!冬期講習なら、普段の授業では教えてくれないトピックにチャレンジ。ちょっと変わったことを学んで、オシャレな会話のネタにしよう。

→知識の井戸にダイブ!は相当面白いです(笑)更に《いくらでもあるじゃないか!》の部分にちょっと熱さを感じてナイス(笑)おしゃれな会話のネタ?なるかな?(笑)

 

5. 休み明けの自分にサプライズ!

休み明けには、みんなが「何してたんだろう?」と思うような進化した自分でサプライズしよう。新しいトピックの知識や、得意科目が増えていたりすると、友達もビックリ仰天だね!

→あぁ、これは一番スッキリしていていいね。うちの方針として受験直前の中3生は【得意なものをもっと得意にする】を優先して指導しますので(まだ時間がある中2生以下は苦手科目の克服も同時並行します)、ちょっと使える部分はありますね。

 

冬期講習はマジで面白い冒険の始まり。寒い冬を熱くする、自分にとって最高のプレゼントを手に入れよう!

→なぜここだけ【マジ】を使う?(笑)あとの部分はなかなか素敵ですね。

 

このように、人間ができないなかなか面白い表現をしてくれるので、上手く使えれば生徒たちの語彙力向上にも役立ちそうな気がしています。

 

授業で使ったら面白そうだな。どう使えるか?研究は続く・・・。