夏期講習、やっときちんと告知(^^)
保護者の方をお呼びして行っている【二者面談】が少し落ち着きましたので、ここでやっと夏期講習をきちんと告知させていただきます。
HPにありますように、今年のテーマは【9月に自信を持つための講習】という事で、各生徒それぞれが今までの自分自身を振り返り、弱点を知り、それを克服する講習を目指します。
その意義についてですが、3点ありますので簡単にお伝えします(わかたけ通信 7月号に詳しく載せてあります。ご請求下さい。)
①復習がたくさんできる
若竹では
◆小学生は《できた!!》という気持ちを第一に中学・高校に入った際に必要になる基礎固めを重視した指導◆中学生は内申点を上げて受験を有利に進めるため定期テストの点数アップを意識した指導をしているわけですが(中3夏からは実力テストアップの指導に切り替えます)、学校の授業も先に進む通常講習期間はどうしても復習部分の再確認が手薄になります。
復習をしてから先に進む事が《学習》の鉄則であり、その部分が疎かだと後々に伸び悩む事は明白です。長期休みだから復習をする事ができるのです。
②予習ができる
復習部分の克服ができると、少し自信がつきます。すると自ら先を見て学習する事ができるようになります。
③時間に余裕があるので、計画を立てて学習ができる
通常時の彼らはとにかく余裕がありません。朝練・学校の授業・夕練・土日連など部活動中心の生活を送っており、計画をしっかり立てて目標を持って学習する時間がないのです。
もちろん夏休み中も練習があるかと思いますが、学校の授業がない分きちんと計画を立てて学習すれは、かなりの成果が得られます。
以上、夏期講習の意義をお知らせしましたが、先週辺りから入塾面談や授業見学、資料請求を多数いただいており、中3に続き、実は中2も今回の募集枠を超えてしまっております。総体が終わってから・・・という方もおられるかと思いますが、ご希望の方はどうかお早めにお問い合わせ下さい(^^)/