顔面蒼白(笑)

 

先日行った千葉県公立入試の自己採点会。

 

1日目

国数英のテストを受けてきた彼らの多くが予想通り顔面蒼白(笑)

こちらは前もって解いており難しいテストだった事はわかっていますので、『難しかったね。でも最後まで良く頑張った』の一言に安堵の表情を浮かべます。

ただ国語の採点をしながらまた顔面蒼白になっているので、『今回の平均点は◯◯くらい。しかも作文を抜いた88点満点だから、偏差値◯◯くらいだよ。いつもよりいいかもよ』という一言に安堵の表情。→数学・英語まで繰り返す(笑)

最後に『明日◯◯点取れば大丈夫だから、いつもの自分を出してきて』と送り出す。

 

2日目

理社のテストを受けてきたほとんどの生徒がニッコニコ(笑)

『じゃ、みんなも取れているだろうから平均点高いだろうね』の脅しの一言に少しヘコむ(笑)

『でも倍率が◯◯で昨年のボーダーが◯◯だから、内申を加味して考えると大丈夫の可能性が高いね』でテンションが上がる(笑)

 

 

小さな一言で一喜一憂するという事は【頑張っていた証拠】です。中には涙を流す子までいましたので、相当自分を追い込んでいたのだと思います。

この経験こそが【受験】という特別な場面から得られるものであり、将来に繋がる学びであります。

 

いや、もちろん結果も気になりますけどね(笑)