2学期中間テスト期間

塾長の佐々木です。

夏期講習が終わりスクールフェアや公立高校進学相談会の準備が終わってすぐに定期テスト対策ということで、忙しさを理由にブログをさぼってしまっており、久々の更新です。

 

さて、ただいま塾では辰巳台中と菊間中の生徒が【定期テスト対策期間】ということで、生徒たちも準備に余念がありません。もう直前になってワークが終わっていないといった生徒はほぼいないですし、本当に点数の上げ方というものを理解してくれている生徒が多くなってきています。それに伴い、そこまで上げるかぁ!!といった大幅点数アップの生徒も毎回1人や2人ではないくらいに増えています。すでに今回のテストでも、定期テストの結果が出た八幡東中の生徒の中、特に中2の成績アップは目を見張るものがあり(ほぼ全員が成績アップを達成し、約7割の生徒が400点以上の点数を取ることが出来ました)、成長の過程が目に見えてわかります。

 

こういった結果が出た時にまず思うのが、保護者の方への感謝です。もし週に数時間しかない塾の授業だけで毎回好結果は出るのであれば良いのですが、学習とはそんなに簡単ではありません。上がるときもあれば下がってしまうときもあるわけです。良い時はそれを続ける、悪い時には反省をする・・・そういった紆余曲折を経て、最終的に高校受験・大学受験・就職試験といった大舞台で結果を出すためには必要なもの・・・それは【自己マネージメント能力】です。どうやったら好結果が出るのかをいろいろ試してみる小学生や中学生のこの時期は習得に最適な年頃で、こういった様々な経験を通して自分にとっての【最適】を知り、自己マネージメントが出来るようになっていくわけです。しかしながら小中学生はまだ子どもですので多少親の管理のもと家庭学習をするわけですが、これがキツイ(笑)。何も言わずにやってくれれば良いのですが、当たり前ですがそんな甘くはありません。うちの娘も同じです(笑)。

 

だからこそ、保護者の方への感謝です。うちは自転車で通う生徒よりも自家用車で送ってきてもらっている生徒が大多数ですので、通塾の送迎なんかも大変ですよね。

 

いつも本当にありがとうございます。これからも精一杯指導にあたらせていただきます。